自殺

ページ数:360ページ / ISBN:9784255007502 / Cコード:0095 / 発売日:2013/10/31

自殺

末井昭 定価: 1,728円(本体1,600円+税)

在庫: 在庫あり

母親のダイナマイト心中から約60年――衝撃の半生と自殺者への想い、「悼む」ということ。伝説の編集者がひょうひょうと丸裸で綴る。笑って脱力して、きっと死ぬのがバカらしくなります。

「キレイゴトじゃない言葉が足元から響いて、おなかを下から支えてくれる。また明日もうちょっと先まで読もうときっと思う」――いとうせいこうさん
「優しい末井さんが優しく語る自殺の本」――西原理恵子さん
大人気連載、ついに書籍化!

目次

まえがき 
地震と自殺
母の自殺
いじめと自殺 
世間サマと自殺 
観光気分で被災地巡礼 
残された者 
抗議の自殺 
眠れない夜 
お金と自殺 
二人のホームレス 
秋田県の憂鬱 
樹海探索 
うつと自殺 
慈しみの眼差し 
聖書との出会い 
緩慢な自殺 
病気と自殺 
迷っている人へ 
あとがき 

著者紹介

  • 一九四八年、岡山県生まれ。
    工員、キャバレーの看板描き、イラストレーターなどを経て、セルフ出版(現・白夜書房)の設立に参加。
    『ウィークエンドスーパー』、『写真時代』、『パチンコ必勝ガイド』などの雑誌を創刊。二〇一二年に白夜書房を退社、現在はフリーで編集、執筆活動を行う。
    主な著書に『素敵なダイナマイトスキャンダル』(北栄社/角川文庫/ちくま文庫/二〇一三年に復刊ドットコムから刊行予定)、『絶対毎日スエイ日記』(アートン)、『純粋力』(ビジネス社)、『天才アラーキーの良き時代』(編集、荒木経惟氏著、バジリコ)、『パチンコからはじまる○×△な話』(山崎一夫氏、西原理恵子氏との共著、主婦の友社)がある。
    平成歌謡バンド・ペーソスのテナー・サックスを担当。 ◆Twitter