大地震東京危険度マップ

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    大地震東京危険度マップ
ISBN:9784255003153 / Cコード:C0036 / 発売日:2005/05/13

あなたの命を守る
大地震東京危険度マップ
東京23区+多摩地区

中林一樹 監修 定価: 734円(本体667円+税)

在庫: 品切・重版未定

本書は『地震に関する地域危険度測定調査報告書(第5回)』(東京都都市計画局/2002年発行)に基づいて作られております

自宅や職場・学校からの避難ルートが一目瞭然!

東京の建物倒壊・火災・避難危険地区と避難場所・避難道路などがマップで一目瞭然。いざというとき、自宅や職場・学校から、どのルートで避難するがシミュレーションができる。
東京の地盤と液状化予測図
大地震完全対策マニュアル
基礎知識編/家の中で地震に遭ったら
自宅以外で地震に遭ったら/命を守る応急対処法
身を守るための住まいづくり/家族みんなの防災チェック

◆防災資料集◆
耐震診断・改修に関する窓口/東京の防災学習・体験施設
東京の防災関係機関/家族みんなの防災メモ/個人の防災カード


<本書のポイント(1) マップで東京の危険な地域がわかる>
東京都発行『地震に関する地域危険度測定調査報告書(第5回)』をもとに、地震が起こった時の建物倒壊危険度・火災危険度・避難危険度の高い地域が、マップで色とパターン別に示されている。

<本書のポイント(2) マップで避難する場所と避難ルートがわかる>
地震で大火災が起こったときに逃げる東京都指定の避難場所や地区内残留地区(避難しなくてよい地域)・避難圏域(ひとつの避難場所を使うエリア)・避難道路が色とマークで示されている。

<本書のポイント(3) 地震が起こったときの行動の仕方がわかる>
家の中にいたとき・外出中だったとき・自宅から遠い外出先にいたときなど、地震発生時の居場所ごとでの行動の仕方や、けがをした人の応急救護の方法、家族への連絡方法など地震の起こったそのときにピンチを乗り切る方法などを解説。

<本書のポイント(4) 地震が起きても助かるための準備方法がわかる>
家の周りの補強・家具の固定方法など、地震が起こった時に命を落としたり負傷したりするのを防ぐための安全な住まいづくりや、いざという時のための備蓄の種類、家族で話し合っておくべき事などやっておくべき事前対策がわかる。

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