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チェルノブイリ ——家族の帰る場所
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坂本龍一氏推薦文POP

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著者来日時、メディアに取り上げられました
(フランシスコ・サンチェス、ナターシャ・ブストス)


◆東京新聞 (2012年5月4日朝刊)
チェルノブイリ題材 スペインのマンガ本
福島の思い 作品に重ね

“原発事故が起きれば影響が世代を超えて続く点を描きたかった。作品はフィクションだが、世界中どこで事故が起きてもおかしくない”(フランシスコ)

◆福島民報 (2012年4月26日)
“本作は暮らしを壊され、古里を追われ、なお生きようとする家族の物語。福島にも望郷の思いを募らせる人は少なくない。住み慣れた土地に戻ってもらえるよう、除染の徹底や産業の再生を加速させなければならない”(記事「あぶくま抄」より)

◆北海道新聞 (2012年4月20日朝刊)
原発周辺 3世代の変化描く
“論理を超えた人間の「場所」への本能、その解答と言えるのが本作だ。「記憶」の動物たる人間の、愚かな、しかし愛おしい「場所」への思いが描かれている”(記事より)

◆WOWOW「ザ・プライムショー」 (2012年3月16日)
ジョン・カビラさんの番組にフランシスコとナターシャが生出演!
本の内容や制作の着想などを丁寧に紹介いただきました。【画像】

◆読売新聞 (2012年3月29日朝刊)
漫画「チェルノブイリ」著者来日
「福島のストレス 似ている」

“日常が一瞬のうちに破壊され、国の情報不足も重なり放射能汚染が広がる恐怖が、淡々と描かれる。原発事故の過去の教訓を、大人から子供まで理解できる良書”(記事より)

◆日刊ゲンダイ(2012年4月19日)
『チェルノブイリ——家族の帰る場所』を読んで思う
原発問題とはこういうことなのか!

“大惨事に見舞われた家族の3代にわたる物語を読み、何を感じたのかを仲間や家族と大いに語ってもらいたい。原発事故問題に対する自身の結論に至るための一冊だと考えています”(記事内著者コメントより)

◆新聞之新聞 (2012年4月18日)
『チェルノブイリ—家族の帰る場所』
発売に合わせ著者来日

“事故後の荒廃した風景、80万人が放射線除去に動員された惨状を伝える物語。「子供の読者も多いコミックなので、易しく事実を伝える作品になった」”(記事より)

◆web D!CE (2012年3月28日)
4万8千の人が居なくなり幽霊都市と化したプリピャチに興味を持った
“取材して一番衝撃だったのが、事故によって幽霊都市と化した町プリピャチのこと。彼らはすぐに戻って来られるだろうと町をあとにしたけれど、帰宅はかなわなかった。その「人のストーリー」「人の歴史」に深く胸を打たれたのです”(フランシスコ)

◆greenz.jp (2012年4月8日)
チェルノブイリを語り継ぎ、福島を語り継ぐために―
「チェルノブイリ 家族の帰る場所」著者インタビュー

“放射能の影響というと奇形の動物のようなセンセーショナルな形で伝えられることが多いですが、私たちは間接的な形で表現することを心がけました。間接的な表現を使うことでメッセージ性を高めようと思ったのです”(ナターシャ)

◆日刊サイゾー (2012年3月26日)
「日本人はもっと情報公開を求めるべきだった」
スペイン人から見た福島とチェルノブイリ

“悲惨な状況に陥ったときの人間の感情というのは、人種や文化を超えて共通するものがある。だからこそ、その感情を表現したいと思ったんです”(フランシスコ)





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