セカ就! 世界で就職するという選択肢
セカ就! 世界で就職するという選択肢
海外就職研究家 森山たつを
定価: 1,650円(本体1,500円+税)
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働く舞台は日本だけじゃない!
「セカ就」(=世界で就職すること)にも目を向ければ、選択肢はぐんと広がる。
〈普通〉の男女5人が海外でチャンスをつかむ、実話をもとにした〈就活ノベル〉。
「朝日新聞GLOBE」に寄稿し「NHKニュースウォッチ9」でも活動が紹介された、
いま話題の「海外就職研究家」が贈る、実用情報満載の〈リアル〉なストーリー。
「大学を卒業するとそこは、ブラック企業だった」
川崎君夫。23 歳。俺は居酒屋の店長だった。
売上ガタ落ちの店を立て直すべく毎日19時間労働。
もう体力も気力も限界……と、ふと手に取った「海外就職」のチラシ。
そんなおいしい話、あるわけがない。
でも半年後、俺はインドネシア・ジャカルタで働いていた。
ほんの少し勇気を出して海外へ飛び出した、若者5人の成長物語。
目次
ほんの少し勇気を出して海外へ飛び出した、若者5人の成長物語。
川崎君夫(23)ガテン系。ブラック居酒屋店長からインドネシアへ
鈴木英子(26)意識高い系。スーパー契約社員からシンガポールへ
石川真美(29)腐女子系。貿易会社派遣社員からタイへ
本田俊輔(25)軽ノリ系。ウェブ制作会社からマレーシアへ
小宮山剛史(37)社畜系。超大手企業IT部門から香港へ