エドワード・ハーバート自伝
エドワード・ハーバート自伝
―ルイ十三世時代の武闘派 英国大使の半生―
エドワード・ハーバート 著 / 山根正弘 訳
定価: 2,970円(本体2,700円+税)
在庫: 予約受付中
17世紀イギリスの外交官にして詩人、宗教哲学者、歴史家、リュートの手稿譜も編む武闘派の半生。
フランスで剣術や馬術など騎士の素養を身に付ける。きな臭いオランダにプロテスタントの義勇兵として参陣。その後、大陸を股にかけて武者修行、勇名万里を走る。
ルイ十三世の宮廷に英国大使として赴任、男爵となる。
二つ名(初代)チャーベリーのハーバート卿エドワード。弟は宗教抒情詩人のジョージ・ハーバート。
目次
凡例
エドワード・ハーバート自伝
訳注
解説
訳者あとがき
索引(人名、地名・事項)
訳者紹介