[サイン本]生命海流 GALAPAGOS
[サイン本]生命海流 GALAPAGOS
福岡伸一 著
定価: 2,090円(本体1,900円+税)
在庫: 在庫あり
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「生命」「進化」とは何か?
福岡伸一が、 ダーウィンの足跡をたどり、生命の本質に迫る。
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絶海の孤島で繰り広げられる大自然の営みと進化の不思議を、
ユーモア溢れる文章と美しい写真で描き出す、ガラパゴス航海記。
「生命とは何か」を追求し続け、「生命は変わらないために、変わり続けている」という福岡伸一(生物学者)が、進化論の島・ガラパゴス諸島フィールドワークの中から、新たなる生命観を導き出す。
絶海の孤島に生息する奇妙な生物たちはどこから来たのか? 特殊な進化を遂げたのはなぜか? なぜ生物たちは人間を恐れないのか? 陸と海に分かれて生息するようになったイグアナ、飛ぶための羽を諦めたコバネウ……ガラパゴスの生物たちの謎を解き明かす。島の大自然を全身で感じながら、“進化の現場”と、その驚くべき生命の姿を生き生きと克明に綴った紀行ノンフィクション。
【書評】 朝⽇新聞(2021年07月24日) /評者: 須藤 靖
【書評】 読売新聞(2021年08月18日) /評者: 尾崎真理子
【書評】 毎日新聞(2021年12月18日) /評者: 岩間陽子
目次
ガラパゴスに行きたい—まえがきに代えて
レンズの焦点—捨てる神あれば、拾う神あり
「始まり」のための後日談
登場人物
旅の行程
2020年3月4日 出航
3月4日 フロレアナ島
3月5日 イサベラ島 プンタ・モレーノ
3月6日 イサベラ島 ウルビーナ・ベイ
3月7日 ボリバル海峡 イサベラ島 タグス・コーブ
3月8日 サンティアゴ島
ガラパゴスで出会った生き物たち