図解 鎌田實医師が実践している 認知症にならない29の習慣
図解 鎌田實医師が実践している
認知症にならない29の習慣
鎌田實 著
定価: 1,408円(本体1,280円+税)
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新型コロナから身を守り、 脳の元気も守る!
鎌田實が実践している「免疫力を上げる 7つの習慣」付き
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「脳」も「体」も「心」も日々のちょっとした心がけで簡単に衰えを防ぐことができます。72歳の現役医師・鎌田實が毎日の習慣にしている、医学的に正しい認知症予防方法を豊富なビジュアルとともに紹介。「速遅(はやおそ)歩き」「鎌田式ワイドスクワット・かかと落とし」「コグニサイズ」「青魚、えごま油、高野豆腐を食べる」「新聞から4つの単語を選ぶ」など、食事、運動、暮らしをキーワードに、無理なく日常生活で実践できる、脳の健康を保つ習慣をわかりやすく解説。
目次
・鎌田医師の認知症を防ぐ毎日習慣 3つの柱
・鎌田医師の一日〜脳の健康のために実践していること〜
・若々しい脳のために、毎日これだけはやっています!
〈第1章〉 認知症は生活習慣で防げる
・ 軽度認知障害のかんたんチェック
・ こんな症状は、生活習慣を見直すサイン
・ 認知症予防のカギは、「慢性炎症」と「フレイル」対策
〈第2章〉脳を元気に、若々しく保つ食べ方
・週2回以上は、青魚を食べる。刺身や缶詰がオススメ
・ えごま油は、食べる直前にサッとひとかけ
・ 健康長寿のスーパーフード! 高野豆腐や粉豆腐を活用
〈第3章〉鎌田式 ウォーキングと筋トレで、脳をイキイキ
・歩幅を10㎝広げる「速歩き」と「遅歩き」を交互に行う
・「鎌田式ワイドスクワット」で、効率よく下半身を鍛える
・ 足踏みをしながら「しりとり」「計算」をするコグニサイズ
・ 「鎌田式かかと落とし」で、骨から脳を活性化!
〈第4章〉意識と習慣を変えれば、毎日が「脳トレ」になる
・ 軽い運動、料理、片付けは、最高の脳トレにする!
・ 新聞、本、映画、音楽を楽しむ日々。感動は声や文章で表す
・ 新聞活用やボランティア─役割や生きがいをみつける
おわりに――認知症になっても、幸せに生きることができる