エンタテインメント ビジネス マネジメント講義録Ⅱ 芸術・観光編
エンタテインメント ビジネス マネジメント講義録Ⅱ 芸術・観光編
湯山 茂徳 編著 / 三枝成彰 共著 / 渡辺 謙 共著 / 吉田都 共著 / 吉田 類 共著 / 澄川喜一 共著
定価: 1,980円(本体1,800円+税)
在庫: 在庫あり
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京都大学経営管理大学院で実際に行われた非公開名物講座の講義録第2弾。
現在、我が国が「国策」として推し進める観光事業を支援するために、芸術が重要な役割を果している。
本書では芸術家【音楽(三枝茂彰)・映画(渡辺謙)・バレエ(吉田都)・文藝(吉田類)・彫刻(澄川喜一)】自らが芸術の本質を語り、さらに観光振興における芸術の役割について論じている。
巻頭の口絵他、本文にもカラー画像を多数掲載。
目次
1章 序論
1.1 エンタテインメントビジネス
1.2 日本産業の現状
1.3 エンタテインメント ビジネスとしての観光
1.4 本書の目的
2章 エンタテインメントの原理と芸術(湯山茂徳)
2.1 はじめに
2.2 エンタテインメントの歴史
2.3 エンタテインメントと階級制
2.4 エンタテインメントの現状
2.5 人間のコミュニケーション
2.6 エンタテインメントの原理
2.7 エンタテインメントと芸術
2.8 エンタテインメントビジネス
2.9 エンタテインメントとクリエイティブ・サービス
2.10 おわりに
3章 講義録(芸術論)
3.1 音楽(三枝成彰)
3.2 映画(渡辺 謙)
3.3 バレエ(吉田 都)
3.4 文芸(吉田 類)
3.5 造形(澄川喜一)