韓国語セカイを生きる 韓国語セカイで生きる
韓国語セカイを生きる 韓国語セカイで生きる
AI時代に「ことば」ではたらく12人
編著者 浅羽祐樹 / 朴鍾厚 / 著者 奥奈津子 / 成川彩 / 大貫智子 / 浅見綾子 / 木下瞳 / 黒島規史 / 林炫情 / 新井保裕 / 梁紅梅 / 辻野裕紀
定価: 2,640円(本体2,400円+税)
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「韓国語ではたらきたい!」
AI翻訳が著しく進化するなかで、これから韓国語をつかってはたらきたい人のために。
さまざまな職業の実体験や、言語学者が考えていることまで、具体的なエピソードやことばの例がいっぱい!AI翻訳とは異なる、TPO(時・場所・場面)に合わせた「ふさわしい」韓国語とは?
巻末には「学習者のためのキーワード索引」も掲載。
「漢字語」や「中級」といった定番のものだけでなく、「好き」「不安」「おもしろい」「経験する」といったリアルな感情や行動を探しつつ、好きな角度からも読めるようになっています。
「中級以上」をめざす学習者のみなさんに、ヒントやエールがたくさん詰まった一冊です。
【内容の一部】
●外交官はどうやって韓国語を勉強した?
●字幕翻訳家のセリフの訳し方
●留学なしで韓国の特派員になった記者
●韓国語関連の出版社からみた市場分析
●政治学における翻訳の問題
●学習法の研究者によるおすすめの韓国語学習法
●言語学者がテストの採点で悩むこととは?
●SNS上にひろがる自由で創造的な韓国語
●これからの韓国語教育とデジタル革命
●朝鮮半島だけじゃない、朝鮮族や高麗人と呼ばれる人びとの言語について
●非母語を学ぶこと、母語から離れること