暇と退屈の倫理学
訂正のお詫び
本書に誤りがございましたので、謹んで下記に正誤表を掲載いたします。
読者の皆様、ならびに著者の國分功一郎様にご迷惑をおかけいたしましたことを、深くお詫びいたします。
また、本書の誤りをご指摘いただきました皆様に、心より御礼申し上げます。(編集部)
■2刷の際に訂正
●p. xxxiv 右の段、上から2行目
(誤)フロイト「快原理の彼岸」 → (正)フロイト「自我とエス」
■3刷の際に訂正
●p. 53 10行目
(誤)今日を昨日からを区別してくれるもの → (正)今日を昨日から区別してくれるもの
●p. 253 2行目
(誤)それ批判し、上のように述べたのである。 → (正)それを批判し、上のように述べたのである。
●p. xxxiv 右の段、上から18行目
(誤)あるいは獲得さるべき快に従属してものとしての反復を → (正)あるいは獲得さるべき快に従属したものとしての反復を
■6刷の際に訂正
●p. 191 うしろから1行目
(誤)とはいえ、考えてみればこれば当然のことではないだろうか? → (正)とはいえ、考えてみればこれは当然のことではないだろうか?
●p. 351 見出し
(誤)楽しむこととと思考すること → (正)楽しむことと思考すること