恋愛美術館

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    恋愛美術館
判型:四六判並製 / ページ数:272ページ / ISBN:9784255005867 / Cコード:0095 / 発売日:2011/05/17

恋愛美術館

西岡文彦 定価: 1,944円(本体1,800円+税)

在庫: 在庫あり

恋愛こそが芸術!

人が、誰かに恋をし、誰かを愛する時、そこにはその人の美学と人間観が結晶しています。

本書は、美術史を彩る絵画や彫刻の名品を、芸術家の恋愛体験で読み解く画期的な一冊。

あまりにドラマティックな芸術家達の、悲恋・純愛・狂恋の人間模様を通して
美術史上に残る傑作の数々の見方と読み解き方がスリリングに明かされていきます。

モディリアーニの妻ジャンヌの悲恋伝説の真相、
巨匠ロダンとの狂気の恋に身を滅ぼしたカミーユ・クローデルの悲劇、
性の帝王として君臨した巨匠ピカソ晩年の自画像にひそむ地獄図絵、
ルノワール描く美の聖地モンマルトルの青春、
ドガ描く近代都市の泥沼の恋愛等々、
傑作の背景に渦巻く、恋愛の歓喜と苦悩、恍惚と絶望のドラマは、
それぞれ一編の短編小説のように読者を興奮と感動に誘うことでしょう。

画家の恋に名画の秘密を見出し、愛のドラマに人間の生き方を学ぶ名画鑑賞ガイドです。

書評

はじめに

目次

はじめに
モディリアーニ────悲恋の記念碑
ピカソ────────性の修羅 愛の地獄
ジェローム──────芸術、それは美神との恋 
ドガ─────────夜明けのカフェ 不幸の居心地
ダンテとベアトリーチェ──忘れ得ぬ女(ひと)
マネとモネ──────妻の面影 日傘の恋
ルノワール──────芸術と青春の聖地
ムンク────────吸血鬼 暗黒の恋
カミーユ・クローデル─狂恋の門
モンマルトルの夜 ミューズの涙
モンパルナスの娘 愛の墓碑銘 
おわりに

著者紹介

  • 多摩美術大学教授、版画家。1952年生まれ。柳宗悦門下の版画家森義利に師事、日本版画協会展('77)および国展('78)新人賞受賞。リュブリアナ国際版画ビエンナーレ五十周年記念展招待出品('05)。
    雑誌「遊」(工作舎)の装画を機に、出版分野でも活動。著書『絵画の読み方』('92)で、内外の絵画の謎解きブームの先駆となり、出版と放送両分野における美術企画に決定的な影響を及ぼす。
    著書『モナ・リザの罠』(講談社)、『絶頂美術館』(マガジンハウス)、『絵画の読み方』(宝島社)、『二時間のモナ・リザ』(河出書房新社)等、多数。『日曜美術館』、『世界一受けたい授業』、『芸術に恋して』、『誰でもピカソ』、『タモリ倶楽部』等、テレビ番組の企画・出演も多い。

モディリアーニ 悲恋の記念碑

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