サザエさんの東京物語

ISBN:9784255004204 / Cコード:C0095 / 発売日:2008/03/21

サザエさんの東京物語

長谷川洋子 定価: 1,296円(本体1,200円+税)

在庫: 在庫あり

昭和が生んだ天才漫画家の真実の物語

長谷川町子の実妹の初エッセイ。──町子姉は頭がよくて、悪ガキで、甘えん坊でした。ワンマン母さんと串だんご三姉妹の昭和物語。
女子大時代には文豪・菊池寛氏に師事し、『サザエさん』の制作を陰で支え続けた実の妹の、初めての書き下ろしエッセイ。「町子姉」と長谷川一家の、戦中・戦後の貧しくも明るくたくましい暮らしと、町子さんが亡くなるまでの波瀾万丈のエピソードを綴った。貴重なプライベート写真も収録。

★書評で紹介いただきました

◎中野翠さん ── 『家庭画報』 2008年8月号
 内気でシャイで型破り、達意の文で浮かぶ長谷川町子像。
 私はこの本を読んで、長谷川町子さんのことをさらに好きになった。

◎鶴見俊輔さん ──『京都新聞』 2008年4月14日 コラム「現代のことば」

◎詩人・渡邊十絲子さん ──『婦人公論』 2008年5月22日号

◎麻木久仁子さん ──『文藝春秋』 2008年7月号

◎コラムニスト・北連一さん ──『読売新聞』夕刊コラム「遠景近景」 2008年6月25日(水)

◎作家・出久根達郎さん ──『熊本日日新聞』 書評 2008年7月6日(日)



目次

甘えんぼうのいじわるばあさん
クラス会
福岡
父の死と上京
東京ショック
方向音痴
小石川の家
再び福岡
姉妹社の船出
戦後の銀座
まり子姉の変な貢献
元祖マスオさん
子育ては難しい
クリスマスの戦い
集中力にはご用心
旅先のプレゼント
町子姉の大病
あなた達も家族
イスラエルの旅
ひいじいさん
母の晩年
別れ
一人あるき
国税庁

あとがき

著者紹介

  • 長谷川洋子(はせがわ・ようこ)
    1925年福岡生まれ。長谷川町子さんの実妹で、三姉妹の末っ子。八歳のときに父親をなくし、一家で上京。東京女子大学国文科に入学後、ひょんなことから菊池寛氏に弟子入りし、文藝春秋社に入社する。
    戦後は、母の提案で設立した姉妹社で働き、姉・長谷川町子の作品『サザエさん』などの出版業務に携わる。

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