世界をやりなおしても生命は生まれるか?

ページ数:304ページ / ISBN:9784255005942 / Cコード:0095 / 発売日:2011/06/30

世界をやりなおしても生命は生まれるか?
生命の本質にせまるメタ生物学講義

長沼毅 定価: 1,728円(本体1,600円+税)

在庫: 在庫あり

生命の本当の姿は、常識を超えている

光も食べ物も必要としない生命
1つの数式でできてしまう生命
宇宙が死ぬのを早めている生命

「生物」の常識をぶっ壊すと、見たこともない「生命」の姿があらわれる。
生命とは何か? 生命は「なぜ」存在するのか?????謎の深海生物、生物進化、人工生命、散逸構造、そして地球外生命まで。想像を超えた世界に、その答えの手がかりはある。

世界の果てを探究する生物学者????「科学界のインディ・ジョーンズ」????が、高校生と対話し、生命という「とびっきり大きな問題」に挑む。驚くべき知見とサイエンスの迫力に満ちた、熱いセッションの記録。

「著者のテレビ出演歴(最近のもの)」
NHK-BSプレミアム「コズミックフロント」(2011年4月12日) 
NHK「プロフェッショナル」(2007年9月18日) 
NHK「課外授業 ようこそ先輩」(2010年6月20日) 

目次

第1章 地球外生物の可能性は地球の中にある
第2章 生命のカタチを自由に考える
第3章 生命を数式で表わすことができるか?
第4章 生命は宇宙の死を早めるか?

著者紹介

  • 長沼 毅(ながぬま・たけし)
    1961年、人類初の宇宙飛行の日に生まれる。生物学者。理学博士。広島大学大学院 生物圏科学研究科准教授。1989年、筑波大学大学院生物科学研究科博士課程終了。海洋科学技術センター(現・独立行政法人海洋研究開発機構)、カリフォルニア大学サンタバーバラ校海洋科学研究所客員研究員等を経て現職。北極、南極、深海、砂漠など世界の辺境に極限生物を探し、地球外生命を追究する吟遊科学者。著書に『深海生物学への招待』『生命の星・エウロパ』(ともにNHKブックス)『宇宙がよろこぶ生命論』(ちくまプリマー新書)『辺境生物探訪記』(光文社新書)『生命の起源を宇宙に求めて』(化学同人)などがある。 著者ブログ「炎と酒の夢日記」