日本と諸外国の言語教育におけるCan-Do評価 -ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)の適用-

ISBN:25550055800000000000 / Cコード: / 発売日:2010/11/01

日本と諸外国の言語教育におけるCan-Do評価 -ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)の適用-

マリア・ガブリエラ・シュミット / 長沼君主 / ファーガス・オドワイヤー / アレクサンダー・イミック / 境一三 定価: 3,240円(本体3,000円+税)

ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)や言語ポートフォリオ(ELP)の、日本の言語教育の文脈への適応可能性を論じる。主に、
・言語教育におけるCan-Do評価の利用について国際的な波及効果を踏まえた紹介
・日本の外国語教育におけるCEFRやCan-Do評価についての論考
・日本における実際のカリキュラム改革や教科書の編纂への適用事例の解説
・学習者の視点から学習者自律性や教授法との関連を概説
からなる。
CEFR研究で国際的に著名ななDavid Little氏やAnthony Green氏の寄稿論文、フィンランドやドイツ他、諸外国の適応事例も紹介。

著者紹介

  • 長沼君主(ナガヌマナオユキ)
    東海大学外国語教育センター准教授。清泉女子大学英語英文学科専任講師、東京外国語大学世界言語社会教育センター専任講師を経て、2015年より現職。専門分野は、言語学習動機づけ、言語テスト論、CALL教育方法論。
    文部科学省「外国語教育における『CAN-DOリスト』の形での学習到達目標設定に関する検討会議」委員を務め、主な著書に『動機づけ研究の最前線』(北大路書房)、『L&Rデュアル英語トレーニング』(コスモピア)などがある。