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山崎ナオコーラ×紫原明子 「家族と社会」にまつわるトーク
『家族無計画』刊行記念


【日   時】 2016年11月11日(金)
18:30開場/19:00開演/20:30終演
【会   場】 スマートニュースイベントスペース
【出   演】 山崎ナオコーラ、紫原明子
【参   加】 1000円(税込)
【予約方法】
・peatixサイト http://kazokutoshakai.peatix.com (チケットを事前購入)
・メール hirano(アットマーク)asahipress.com
・電話 03-5214-5662 (営業時間:平日10時~19時、担当:平野)



★スマートニュースイベントスペース
東京都渋谷区神宮前6-25-16 いちご神宮前ビル2F



■内容紹介

『かわいい夫』や「母ではなくて、親になる」などのエッセイにおいて、自分が「一家の大黒柱」となり、「母親という言葉をゴミ箱に捨てて」、“親”として子の世話にまい進する。既存の結婚や育児論に囚われない家族を築く山崎ナオコーラさん。

対して、破天荒な結婚生活を経て離婚。ストレートな社会の歯車から外れたことがきっかけで会得した、ままならない人生を楽しむ新境地を綴った、『家族無計画』著者の紫原明子さん。
それぞれ異なる境遇で、共通して“社会と家族のつながり”について発信されているお二人に、「家族と社会」をテーマに語っていただきます。育児や仕事など日常のなかで感じた、家族が「こうあるべき」と言われがちなことへの疑問など、独自の視点で最も身近な「家族」について語り合います。
トーク終了後はサイン会もあります。ぜひご来場ください。


■出演者プロフィール

山崎ナオコーラ(やまざき・なおこーら)
1978年福岡県生まれ。國學院大學文学部日本文学科卒業。2004年、「人のセックスを笑うな」で文藝賞を受賞、作家活動を開始。著作に『人のセックスを笑うな』『浮世でランチ』『この世は二人組ではできあがらない』『昼田とハッコウ』『美しい距離』、エッセイ集『指先からソーダ』『かわいい夫』ほか多数。目標は、「誰にでもわかる言葉で、誰にも書けない文章を書きたい」。

紫原明子(しはら・あきこ)
1982年福岡県生まれ。13歳と10歳の子を持つシングルマザー。個人ブログ『手の中で膨らむ』が話題となり執筆活動を本格化。著作に『家族無計画』『りこんのこども』。その他、『世界は一人の女を受け止められる』(SOLO)をはじめとし「AM」、「Dress」、「ポリタス」等Webメディアに連載、寄稿など。鷺森アグリ主宰「abooks」プロジェクト’dintje’執筆協力。


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