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●生きづらい世の中を生きていく秘訣
松本ハウスさん×末井昭さんトークショー&サイン会

【日   時】 2014年3月24日(月) 19:00 ~
【出   演】 松本ハウス×末井昭
【会   場】 西武池袋本店別館9F 池袋コミュニティ・カレッジ20番教室
【参加チケット】 1,000円(税込)
【チケット発売】 リブロ池袋本店書籍館地下1F リファレンスカウンター
【お問合わせ】 リブロ池袋本店(03-5949-2910)

■内容紹介

精神疾患とともに生きるということ。苦しい時、自殺が頭をかすめたとき、踏みとどまらせるものはなにか。そして「笑い」がもたらすものとは――。
ハウス加賀谷さんの統合失調症が悪化し、一時活動休止したお笑いコンビ・松本ハウス。相方の松本キックさんが加賀谷さんを支えつづけ、10年後に復活を遂げるまでを綴った『統合失調症がやってきた』は読者に勇気を与え、大反響をよんでいる。
かたや、幼い頃、母親がダイナマイトで自殺し、その後、伝説的編集者となった末井昭さんは、3億の借金や愛人の自殺未遂など、波瀾万丈で衝撃的な半生とともに、自殺に真正面から取り組み「笑える自殺の本」、『自殺』を刊行した。
2冊の話題書を生み出した松本ハウスさんと末井昭さんが、3月24日(月)リブロ池袋本店で、生きづらい世の中を生きていく秘訣を語る。


■プロフィール

松本ハウス
松本ハウス(まつもと・はうす)

1991年から松本キック、ハウス加賀谷によるお笑いコンビ「松本ハウス」として活動。NTV「進め! 電波少年インターナショナル」、CX「タモリのボキャブラ天国」などのバラエティー番組でレギュラー出演し、一躍人気者になるも、1999年に突然活動休止。10年の時を経て、2009年にコンビ復活。NHK Eテレ「バリバラ」に準レギュラー出演中。2013年8月に刊行された『統合失調症がやってきた』(イースト・プレス)が話題を呼ぶ。



末井 昭
末井 昭(すえい・あきら)

1948年、岡山県生まれ。工員、キャバレーの看板描き、イラストレーターなどを経て、セルフ出版(現・白夜書房)の設立に参加。『ウイークエンドスーパー』、『写真時代』、『パチンコ必勝ガイド』などの雑誌を創刊。2012年に白夜書房を退社、現在はフリーで編集、執筆活動を行う。主な著書に『素敵なダイナマイトスキャンダル』(北栄社/角川文庫/ちくま文庫/復刊ドットコム)、『絶対毎日スエイ日記』(アートン)などがある。





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