ビジネスリテラシーを鍛える中国語Ⅰ

  • ビジネスリテラシーを鍛える中国語Ⅰ
判型:B5判 / ページ数:264ページ / ISBN:9784255006468 / Cコード:0087 / 発売日:2012/04/18

ビジネス中国語読解力養成システム
ビジネスリテラシーを鍛える中国語Ⅰ
―論説体長文読解力の養成と経済・産業政策理解―

三潴正道 著 / 金子伸一 著 / 王恵玲 著 / 慮恵恵 定価: 2,640円(本体2,400円+税)

在庫: 在庫あり

「中国語の資料から直接情報が読み取れない」日本企業の弱点克服! 論説体中国語の読解力養成システム

・中国社会の変化を表す言葉を知る。
・産業ごとのキーワードが身につく。
・メディアが使う経済用語が分かる。
・中国語学習がビジネスリテラシー向上に。
・ビジネス中国語の中上級教材として最適。
・中国側著者はビジネス中国語の雄、上海財経大学教授。

ビジネス中国語読解力養成システムとは(3ステップ方式)

―第1ステップ
「ビジネス中国語読解力養成講座」((2013年4月刊行予定)
―論説体中国語の文法・語彙・修辞法読解基礎訓練ー

―第2ステップ
「ビジネスリテラシーを鍛える中国語Ⅰ」
―論説体長文読解力の養成と経済・産業政策理解―

―第3ステップ
「ビジネスリテラシーを鍛える中国語Ⅱ」(2012年11月刊行予定)
―中国語法律・商用文書読解力の養成と内容理解-


●世間の“ビジネス中国語”教材の矛盾点と問題点
<ビジネス中国語=論説体中国語読解力+ビジネス中国語会話力>
現在、数多くの“ビジネス中国語”を謳う本や教育/テストなども存在しています。しかし、そのほとんどは、単に普通の中国語会話に、仕事上で使う単語を置き換えている「中国語でビジネスの話をしている会話」にすぎません。“ビジネス日本語”というカテゴリーが存在するでしょうか?
中国ビジネスに直結する中国語能力は、まず第一に「文書(各種ドキュメント、インターネット情報等)を読める能力です。中国でビジネスを行なうための会話はビジネス単語レベルで解決します。

<“中国語が話せる=中国語が読める”ではない>
中国語の文体は、会話体と“論説体”では文の構造、使用する語彙、文章のルールなどに著しい違いがあるため、「会話ができる=中国語で文書が読める」とはなりません。だからこそトレーニングが必須となるのです。

【論説体中国語とは?】
現代中国語の書き言葉の主要な文体で、公文書、契約書、研究書などはもちろん、新聞、インターネット、専門書、情報誌、また公式な場でのスピーチや通訳などにも広く用いられる文体。

目次

人口
経済状況
開放政策
企業改革
対外貿易
対外投資
労働
経理 財務
インフラ投資
住宅
社会保障
環境保護
企業の社会的責任
知的財産権
銀行 保険
証券業
新エネルギー産業
新素材産業
新世代情報産業
バイオ産業 医薬品
ハイエンド機械設備製造業
自動車 オートバイ
エネルギー産業
鉄鋼 非鉄金属
電力産業
食品 飲料
小売 サービス業
メディア 文化産業
航空 観光
物流

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