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サザエさんの東京物語
長谷川洋子
ISBN978-4-255-00420-4
定価1,260円(本体1,200円+税)


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長谷川町子の実妹の初エッセイ
──町子姉は頭がよくて、悪ガキで、甘えん坊でした。


女子大時代には文豪・菊池寛氏に師事し、『サザエさん』の制作を陰で支え続けた実の妹の、初めての書き下ろしエッセイ。「町子姉」と長谷川一家の、戦中・戦後の貧しくも明るくたくましい暮らしと、町子さんが亡くなるまでの波乱万丈のエピソードを綴った。貴重なプライベート写真も収録。

【内容紹介】 ※目次
甘えんぼうのいじわるばあさん
クラス会
福岡
父の死と上京
東京ショック
方向音痴
小石川の家
再び福岡
姉妹社の船出
戦後の銀座
まり子姉の変な貢献
元祖マスオさん
子育ては難しい
クリスマスの戦い
集中力にはご用心
旅先のプレゼント
町子姉の大病
あなた達も家族
イスラエルの旅
ひいじいさん
母の晩年
別れ
一人あるき
国税庁

あとがき


【著者紹介】
長谷川洋子(はせがわ・ようこ)
1925年福岡生まれ。長谷川町子さんの実妹で、三姉妹の末っ子。八歳のときに父親をなくし、一家で上京。東京女子大学国文科に入学後、ひょんなことから菊池寛氏に弟子入りし、文藝春秋社に入社する。戦後は、母の提案で設立した姉妹社で働き、姉・長谷川町子の作品『サザエさん』などの出版業務に携わる。