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がんのひみつ
いざというときに、あわてない!
中川恵一
ISBN978-4-255-00413-6 C0047
四六判変型
定価714円(本体680円+税)


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2008年3月3日
NHKラジオ(第一放送)
『わくわくラジオ』(ときめきインタビュー)に著者出演。

2008年2月14日
公明新聞(1面)「『がん』をもっと知って」
浜四津敏子 公明党代表代行と著者が対談

2008年1月15日
『がんのひみつ』を教材に、暁星高等学校にて著者が『がん』の特別授業を実施しました。

その模様が以下ニュースにて報じられました。
読売新聞(くらし学び)……2008年1月29日
『日経新聞』(SUNDAY NIKKEIα-スコープ)……2008年1月27日
NHK総合「ニュース」(12:15〜)……2008年1月15日
日本テレビ「ニュース」(11:30〜)……2008年1月20日

2008年1月15日
J-Wave「JAM THE WORLD-15MINUTES」
【日本人の死生観と日本の医療について】に著者出演。


2人に1人ががんになる。
あなたはがんを知っていますか?


日本人の2人に1人が、がんになる時代が来ます。まさに国民病。
では、私たちには、その心構えができているでしょうか。
医療や政治は、十分な体制を用意しているでしょうか。
そして、日本人の「がん」と「がん治療」がどんどん変化しているのに、
私たちはきちんと知識をもっているでしょうか……。
たくさんの「ひみつ」を通して、がんと、さらにその底に横たわる
「日本人の死生観」をくっきり描き出す、
わかりやすく、最新の知識をコンパクトにまとめた、まったく新しい教科書。

本書で取り上げられる「がんのひみつ69」からいくつかを紹介
みなさんの「がんの常識」をチェック!

●日本人の2人に1人が、がんになる●日本人の3人に1人が、がんで死ぬ●日本は、世界一の長寿国、つまり、世界一のがん大国●がんのことを知らなすぎる日本人●がんはDNAが傷ついて起こる病気●がんにかかると、がん細胞に栄養を奪われて死ぬ●がんは、自分の細胞のコピーミスでできた暴走細胞●がんは、細胞の老化の一種●冷蔵庫のおかげで、胃がんが減っている●ウイルスで感染するがんもある(子宮頸がん)●食生活の欧米化で、日本のがんも欧米化した●ベジタリアンの聖人君子でもがんになる●タバコがなくなれば、男性のがんの3分の1が消滅●欧米では減っているがんの死亡が、日本では増えている●治療の可能性は、転移の有無が握っている●検診に向いているがん、検診に向いていないがん●がんの種類によって、行なう検査も違ってくる●サプリメントなどは効果なし●がん細胞はどんどんタチが悪くなる●告知をうけてこそ、治療法を自分で選べる●インターネットは、要注意●日本では、今でも、胃がん型の「がん治療=手術」●放射線治療の専門医も技術者も、日本では少なすぎる●日本人の医療用麻薬はアメリカ人の20分の1●がんの痛みはとった方が長生きする●放射線治療・科学療法、緩和ケア、がん登録が、がん対策基本法の柱 ほか


【著者紹介】
中川恵一(なかがわ・けいいち)
東京大学医学部付属病院 放射線科准教授、緩和ケア診療部長。1960年東京生まれ。1985年東京大学医学部医学科卒業、同年東京大学医学部放射線医学教室入局。1989年スイスPaul Sherrer Institute に客員研究員として留学、1993年東京大学医学部放射線医学教室助手、1996年専任講師、2002年准教授。2003年東京大学医学部付属病院緩和ケア診療部長(兼任)。著書に『ビジュアル版 がんの教科書』『命と向き合う――老いと日本人とがんの壁』『自分を生ききる――日本のがん治療と死生観』(共著)『緩和医療のすすめ』『放射線とEBM』『悪化するがんの治療百科』(共著)など。